乳腺外科・村山部長による「わかりやすい乳がんのお話」

平成23年6月24日(土)、本館ライブラリーにおいて、当院乳腺外科部長・村山章裕 医師による新川橋公開講座「わかりやすい乳がんのお話」を開催致しました。 3月に実施した同講座が大変好評であった関係で、今回は前回を上回る27名の方にご参加いただきました。

日本での乳がんの患者数は年々増え続けております。 欧米では比較的高年齢の女性に発症が多く確認されるのに対し、日本では40代の「若年齢」に多く発症が見られるという事実。 その事から「マンモグラフィ」や、乳腺の多い「若年齢」の方にも有効である「超音波検査」などの画像診断を取り入れた検診を定期的に実施していただく事で、早期発見、適切な治療を受ける事が可能となります。 村山医師は乳がんについて、近年の発症傾向から治療の歴史、乳房を温存した状態で術痕が殆ど見当たらない温存療法の説明、化学療法やホルモン療法、さらに放射線治療の内容を丁寧にお話されました。

講演は今回も予定時間を超えましたが、普段は聞けない「裏?」の医療話など興味深い内容や、皆様からのご質問に対するわかりやすい回答等、非常に有意義な時間でありました。

次回の村山医師の講演は10月中旬の土曜日11時~ライブラリーにおいて開催する予定です。

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