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当院・薄井紀夫眼科部長が“宮前区役所・健康福祉センター”主催「見つめてみよう目の健康」にて講師を行いました。

平成24年7月4日(水)、川崎区宮前区役所・健康福祉センター主催の「見つめてみよう目の健康」にて総合新川橋病院 眼科部長の薄井 紀夫医師が講師を行いました。

薄井医師は毎週木曜日に当院1階ライブラリーに於いて「眼の健康相談」を3年以上継続し行っております。講演の模様はホームページの他、動画撮影をしyoutubeにて公開しておりますが、この講演動画をご覧になった区職員の方から出張講座の依頼をいただき、今回の開催に至った次第です。

当日は事前予約15名の皆様にご参加いただき、40歳以上は必ずあるという「老眼」、「乱視」、眼の代表的疾患である「白内障」、視野狭窄の「緑内障」の話を詳しく、時にはユーモアを交え、わかりやすくお話した後、「眼の病気は決して怖くない。だからこそ一度受診をお勧めしたい」と皆様に強くお伝え致しました。

 

講演終了後、参加された皆様からは・・・

●「ずいぶん前より白内障の手術を勧められていたが、この講演が施行を決断するきっかけとなりそうです」
●「昔の考えで、白内障、緑内障は怖い病気だと思っていたが、考え方が変わった」
●「目の仕組みが良くわかった」
●「あっという間の1時間でした。この機会を再度設けていただきたいです」
●「個々の質問にも親身に回答していただき、参加者にとって意義のある時間でした」 等々、嬉しい言葉を多数頂戴致しました。

薄井医師による毎週木曜日15時からの「眼の健康相談」は継続開催中です。 又、今回の様な出張講座依頼も随時お受けしております。

お問い合わせは「総合新川橋病院 地域医療連携課 阿部・野口」までお願い致します。