眼科

眼科からのお知らせ

  • 眼科 安藤祐子医師がイスラエルのハニタレンズ社より表彰を受けました。詳しくはこちら

外来受付時間

8:00〜11:30
(診察9:00~)
13:00~16:30
(診察14:00~)

外来診療担当医師一覧表(2023年7月1日時点)

眼科

午前 午後
大関,安藤,原,相馬,塩谷,丹治 大関,原,佐々木,相馬,丹治
薄井,大関,安藤,佐々木,相馬,髙阪,塩谷 薄井,佐々木,髙阪,丹治
内海,河西,原,髙阪,丹治 河西,安藤,原,丹治
薄井,河西,原,佐々木,相馬,塩谷,丹治 河西,原,佐々木,相馬
河西,大関,安藤,髙阪,塩谷,丹治 河西,大関,髙阪
薄井,大関,安藤,原,佐々木,相馬,髙阪

外来

初診の方は、当日の外来担当医が診察をします。その上で必要に応じ各疾患の専門医が治療にあたります。ご希望の担当医がある際には受付でその旨をお伝えください。紹介状などは不要です。

特色

全ての眼疾患を対象に各分野のエキスパートが誠意と責任を持って診察にあたっています。また、総合病院としての特色を活かして各科との連携により全身的フォローを行います。

さらに、設備の充実を図るとともに医療スタッフの教育を徹底し、これまでになかったホスピタリティーの実現を目指しています。私たちにお約束できること、それは、現在、眼科に求められている『最高水準の医療』はもちろん『信頼』と『安心』を提供することです。

視能矯正室

眼科医による診察だけでなく15名以上の視能訓練士の繊細な対応は当院眼科医療における大きな柱です。

視能訓練士とは、医療国家資格のひとつであり、視能検査と視能矯正のエキスパートです。当科における検査は全て視能訓練士が担当しております。視能訓練士は、眼科領域における専門技術者として、乳幼児からお年寄りまで世代を超えて、患者様の大切な眼の健康を守るために従事しております。

主に弱視、斜視、両眼視機能不全などに関して、個々の症例に合わせて常に細やかな対応を行います。特に小児が緊張することなく楽しみながら視能訓練や検査を行えるような環境や中長期に渡り経過を追えるよう配慮したシステム作りを心がけています。

さらに心因性視力障害の適切な発見や心のケアに至るまで視機能を総合的に捉えた診療を展開しています。また、小児だけでなく近年のコンピューター作業などによる眼精疲労や成人の両眼視機能不全に対しても治療を行っています。

眼科検査科についてはこちらをご覧ください。

手術症例数(各年1~12月)

2017年 2018年 2019年 2020年※ 2021年※ 2022年
白内障手術 4573 5146 5210 4333 4404 5110
網膜硝子体手術 699 714 755 675 616 629
緑内障手術 37 65 76 108 129 152
眼瞼手術 123 120 120 67 82 114
斜視手術 63 69 57 45 52 48
涙道手術 21 48 34 18 14 10

※ 2020年・2021年手術症例数の減少は、新型コロナウイルス感染症の影響のため

中央手術室での手術件数

白内障手術はもちろん、網膜硝子体手術などの症例が多いことも当院の特徴であり,全手術症例数は全国でもトップクラスです。しかし,私たちは「いかに多くのひとを見えるように出来るか」だけではなく、「見えないひとにどう向きあっていくか」を常に考えながら医療を行っています。

手術計画

手術は平日午前・午後のすべてに行っており、患者様の都合に合わせて手術日程を組むことが可能です。また、白内障手術に関しては、日帰り手術(1日入院手術)から数日の入院手術まで患者様のご要望にお応しています。さらに、常時入院可能な体制を整え、緊急時の外傷や網膜硝子体手術にも備えています。すべての入院患者様の治療計画に関してはクリティカルパスを導入し、治療内容の統一性と入院期間の短期化を図っています。

施設認定

日本眼科学会 一般研修施設

新川橋公開講座(眼科)

白内障

白内障手術

眼の中のレンズの役割をする「水晶体」が濁ってしまう病気です。ピント合わせの機能をする水晶体は、若い時はゼリーのように柔らかく透き通っていますが、40歳を過ぎた頃から徐々に硬さを増し、さらに60歳にかけて次第に黄色くあるいは白く色づいてきます。加齢による水晶体の硬化でピント調整がうまくできなくなった状態が老視(老眼)、透明性が低下し混濁してくるのが「白内障」です。

白内障手術のページ

白内障の症状・治療・眼内レンズに関する詳しい説明をご覧いただけます。

多焦点眼内レンズを用いた白内障手術について

単焦点眼内レンズはピントがある一点にのみ合うように作られており、一般的に必要に応じて眼鏡を使用しておりましたが、多焦点眼内レンズは遠近の二点に合うように作られており、眼鏡の使用頻度を減らすことができます。

※ 詳しくは医師・スタッフにお尋ねください。

多焦点眼内レンズのページ

網膜剥離

網膜とは、カメラで例えるとフィルムと同じ働きをしており、人が物を見るための重要な部分です。網膜が剝がれ、視力が低下してしまう病気を網膜剥離といい、場合によっては失明してしまうこともあります。当院には網膜剥離手術が得意な医師が在籍しておりますので、症状が出ている方はお早めにお問い合わせ下さい。
網膜剥離手術ページ
網膜剥離の症状・治療に関する詳しい説明をご覧いただけます。

緑内障

緑内障とは、眼圧が上昇し視神経が圧迫されることにより、視野が徐々に欠けていき、症状が進むと失明に至る病気です。症状の進行が非常にゆっくりであるため、初期には自覚しにくく、自覚する頃には症状が進行している事が多いのが特徴です。
特に、近視が強い方や40歳以上の中高年層に多くみられ、症状を自覚する前に予防を兼ねて、定期的に眼科で検査を行う事が重要です。

緑内障のページ
緑内障の症状・治療に関する詳しい説明をご覧いただけます。

斜視・弱視

斜視とは、両目でものを見ようとした時に、片目は正面を向き、もう片目が違う方向を向いてしまう状態をさし、弱視とは、斜視や遠視等様々な原因により、視力の発達が妨げられてしまうことを言います。
子供の治療は早ければ早いほどよく、訓練をすれば回復が期待できます。お子様の症状に気を配り、早めの受診をおすすめします。
当院では、15名以上の視能訓練士が在籍しており、主に弱視、斜視、両眼視機能不全などに関して、個々の症例に合わせて常に細やかな対応を行います。

斜視・弱視のページ
斜視・弱視の症状・治療に関する詳しい説明をご覧いただけます。

ぶどう膜炎

サルコイドーシス、ベーチェット病、原田病、急性前部ぶどう膜炎、ヘルペス性ぶどう膜炎、ポスナー・シュロスマン症候群、フックス虹彩異色性虹彩毛様体炎、急性網膜壊死など数多くのぶどう膜炎症例に対しても、徹底した精密検査を施し、繊細なフォローを行っています。ぶどう膜炎を専門とする眼科医はとても少なく、そのために、ともすると単に「診断名がつかないぶどう膜炎」「原因不明のぶどう膜炎」として漫然と治療されがちですが、診断に際しての正しい精査や綿密な経過観察により確定診断が出来ることも少なくありません。当院は、検査器機の豊富な眼科として、また全身検査が行える総合病院として、様々な角度からのアプローチが可能なことに加え、院長、副院長共に「ぶどう膜炎研究班」が出身ということからも、「ぶどう膜炎診療」専門施設と言えます。現在も全国から数多くの症例をご紹介頂いていますが、今後もさらに「ぶどう膜炎診療」を充実させていきます。

医師紹介

内海 通

内海 通 UTSUMI TORU

役職 院長
専門医・認定医 日本眼科学会専門医
日本眼科学会
日本白内障学会
日本白内障屈折矯正学会
日本眼科手術学会
日本網膜硝子体学会

院長挨拶

薄井 紀夫

薄井 紀夫 USUI NORIO

役職 副院長・眼科顧問
専門医・認定医 日本眼科学会専門医
日本眼感染症学会評議員
日本眼科手術学会 アメリカ眼科学会 日本ウイルス学会
日本エイズ学会 日本性感染症学会
インフェクションコントロールドクター(ICD)
コメント 網膜硝子体手術、ぶどう膜炎、眼感染症に関してはライフワークとして常に最新最良の医療を施せるよう心がけていますが、もちろんそれら以外にも老眼、白内障、緑内障、「かすむ」「かゆい」「かわく」「疲れる」「ゴロゴロする」など眼に関することならどんなことでも構いません、どうぞ外来にいらして相談してください。出来るだけわかりやすく病状をご説明し、最善の治療を行います。お待ちいただく時間が長いこともありますが、「待っても満足また来たい」と感じて頂ける診療をお約束します。
副院長としてのコメント より良い医療の実践には医師だけでなく看護師、視能訓練士、薬剤師をはじめ様々なコメディカルや事務スタッフの資質やチームワークが問われます。幸い優秀なスタッフが揃っている当院の中でどうやって優れたチーム医療を展開していくかを考えることも私の責務です。我ら「チーム新川橋」は患者様にどれだけ良好な視力を与えられるかだけではなく、視力の良くない患者様にどう向き合えるのかを、そしていかにして繊細な全身的ケアを行えるかを常に追求していきます。

副院長挨拶 コラム~瞳見つめて~
usui@shinkawabashi.or.jp

河西 雅之

河西 雅之 KAWANISHI MASAYUKI

役職 診療部長
専門医・認定医 日本眼科学会専門医
日本眼科学会
コメント 大学病院に長年勤務した後、総合新川橋病院では眼科部長として熊谷総合病院に出向してきました。僅か4年間でしたが、眼科の立ち上げに関われたこと、また外から当院のことを考える機会が得られたことは非常に有意義でした。今後この経験を当院に活かしていくことが診療部長としての使命だと思っています。私の理想の医療は、患者様が安心して受けられる治療、そして最後は心が軽く笑顔でスキップして帰って頂けるようになることです。患者様は少なからず不安や心配を抱えられていると思います。その不安を和らげ、一生懸命に治療やアドバイスをして、サポートしていきます。
副院長からのコメント 彼は眼だけを見ていません。一緒に気持ちを診ています。彼は言葉で病状を語りません。心でわかりやすく伝えます。医療最前線で長く培った圧倒的な経験を気さくな人柄と穏やかな笑顔で患者様に。彼は我々の目指す医師像そのものです。今、医療に求められている大切な何かを彼の診察室で感じてください。
彼が当院に赴き10年を経て、現在は診療部長を任されています。診療部長は、眼科のみならずすべての診療科を統率すると共に、看護部をも牽引しながら当院の診療全般に対して指導責任を担うヘッドコーチ的な役職。当院の診療全体を見極める重要なポジションだからこそ、医療現場一筋で誰よりも患者様の声に耳を傾けてきた彼の「叩き上げ」としての経験と資質が存分に活かされています。

kawanishi@shinkawabashi.or.jp

大関 尚行

大関 尚行 OOZEKI TAKAYUKI

役職 眼科部長
専門医・認定医 日本眼科学会専門医
日本緑内障学会
日本網膜硝子体学会
日本白内障学会
日本電気生理学会
光線力学的療法(PDT)講習受講
ボトックス注射講習受講
コメント 岩手医科大学付属病院で緑内障と網膜硝子体を専門に診療を行ってきた後、2018年から地元である川崎に帰って来ました。ありがたいことに当院には日々たくさんの患者様が来院されます。最近ではネットで調べているうちに生じた不安な気持ちを解消したいと受診される方も増えています。そういった不安や心配にしっかり向き合い、どんなことでもいつでも気軽に相談できる眼科にしていきます。「小さな相談から大きな手術まで」「小さな不安を大きな安心に」-これからも川崎の「眼を守る役割」の一端を当院が担っていけるように、患者様の信頼が得られ続ける病院でありたいと思います。
副院長からのコメント 大学病院で長年熟成してきた豊富な臨床経験と類い希な組織掌握力がここ地元川崎の土俵で見事に開花しています。入職当時から、高い診療技能とリーダシップの才から「近い将来はリーダーに」と思わせた彼は今、満を持して眼科部長となり大所帯のスタッフを明るく統率しています。診療に際しては、患者様にとことん安心してもらえるまで大きな声でわかりやすくガブリ寄り説明。得意技は、専門家の少ない緑内障手術に加え、網膜硝子体手術も。高いレベルのオールラウンドプレイヤーだからこそ患者様からのご要望はもちろん、同僚からの疑問にがっぷり四つで応じられます。
どんな病気でも、どんな患者様でも、横綱級の実力と笑顔-どすこい大関にお任せあれ!

t.oozeki@shinkawabashi.or.jp

安藤 祐子

安藤 祐子 ANDO YUKO

役職 眼科医長
専門医・認定医 日本眼科学会専門医
日本眼内レンズ屈折手術学会
日本眼科手術学会
コメント 国立東京医療センター(旧:国立東京第二病院)で研修後、白内障手術が上手になる!と堅い志を持って伝統ある総合新川橋病院に入職しました。近隣の先生から多くの患者様をご紹介頂くまでになり、多くの知識と技量を得ることができました。精度の高い検査を行う視能訓練士、膨大な手術映像と術後成績を管理するスタッフ、手術をサポートしてくれる看護師たち、最強のチームが私を支えています。私が誇るこのチームと最先端の器機で当院でしか出来ない、精度の高い繊細な手術をこれからも提供いたします。
副院長からのコメント 当院における白内障手術実績No.1。手術件数はもちろん術後成績も抜群で、彼女ほど安定した白内障手術を行う眼科医を知りません。進化を続ける眼内レンズに関する当代きっての知識と経験を最大限に活かしながら、患者様お一人お一人の見え方の質や要望にどこまでもこだわり決して妥協しない姿勢は、当院の白内障手術を世界に誇れるものにしています。
彼女の明るい大きな声が手術室に響くとき、そこにはたくさんの患者様の見える歓びと未来への喜びが溢れます。

原 崇彰

原 崇彰 HARA TAKAAKI

専門医・認定医 日本眼科学会専門医
日本弱視斜視学会
日本小児眼科学会
コメント 平成8年に東京慈恵会医科大学を卒業後、大学病院で斜視弱視外来・小児眼科外来を長年担当してきました。当院では、その経験を活かし、患者様との丁寧な対話を心がけ、眼科一般について、小さなお子さんからご高齢の方まで幅広く診療しております。斜視については、お子さんはもちろん、若い方からご高齢の方にも治療を行っています。
ご相談だけでも構いません。どうぞおいでください。お待ちしています。
副院長からのコメント 世に眼科は数多くあれど、小児眼科を専門に掲げている施設は決して多くありません。彼は一貫して小児の弱視や斜視、さらには成人の斜視や眼瞼疾患などに取り組んできました。小児の診療では、継続的な経過観察はもちろん、お子さんだけでなく、親御さまとの信頼関係が必須です。その点、彼の確かな専門技術と温和な人柄は、しっかりと親御さまの信用を得ています。
子供たちの元気な声とお母様やお父様の笑顔でとびきり明るいのが彼の診察室です。

佐々木 誠

佐々木 誠 SASAKI MAKOTO

専門医・認定医 日本眼科学会専門医
日本網膜硝子体学会
日本白内障屈折矯正手術学会
日本眼科手術学会
日本眼科アレルギー学会
コメント 新川橋病院の名前がついた手術器具を使い始めて以来、ずっと当院に憧れていたので、いまこの病院で働けているのは非常に感慨深いことです。これまで一人でも多くの患者様を助けたい一心で、大学病院や芳賀赤十字病院、足利赤十字病院、横浜市民病院など手術の必要性の多い病院に赴任してきました。多忙や重責に苦悩しつつも、時折見せる患者様の安心した笑顔に勇気づけられながらここまで頑張ることができ、患者様との思い出が、今また前に進む原動力となっています。より健康な世界を創るために全身全霊を捧げたいと思いますのでよろしくお願いします。
副院長からのコメント cool head, hot heart-冷静で熱い男。極めて聡明にもかかわらず、決して労力をいとわない彼は、なにごとにも妥協せず、常に最善を目指します。親身に話を聞き、考え抜き、しっかり診て、誠心誠意の説明をするのが誠流。医師としての才覚と責任感が白衣をまとったような頼れる男。
キラっと輝く彼の瞳に仁術を感じてください。そして卓越した手術手技で「見える喜び」を味わってください。

相馬 利香

相馬 利香 SOHMA RIKA

専門医・認定医 日本眼科学会専門医
日本眼科学会
コメント 北九州の大学病院とその関連病院で経験を積んできました。特に、大学病院に勤務していた時は、加齢黄斑変性症の専門外来を行っていました。現在は、白内障をはじめ網膜硝子体手術にも携わっています。
眼科に関するどんな心配ごともお聞きしますので、診察の際はいろいろとご相談ください。
副院長からのコメント 優しさと行動力、そして豊富な知識、三拍子揃った上に丁寧さや聡明さを兼ね備えている彼女は医師としてとても高いポテンシャルを有しています。おまけに明朗快活とくれば、患者様はもちろんスタッフからも絶大な人気を得ていて当然です。近隣の先生方からのご紹介が増え続けているのもうなずけます。
今、当院で最もホットで頼れる彼女にどうぞ相談にいらしてください。

髙阪 昌良

髙阪 昌良 KOSAKA MASAYOSHI

専門医・認定医 日本眼科学会専門医
日本眼科手術学会
日本眼炎症学会
日本涙道・涙液学会
コメント 大学卒業後、川崎幸病院で研修医としてお世話になり、その後、横浜市立大学眼科学教室のスタッフとして、大学病院、藤沢市民病院、横浜市立みなと赤十字病院と勤務して参りました。現在は、生まれ育ったこの川崎の地で、伝統と実績のある総合新川橋病院眼科の一員となり、日々全力で医療に励んでいます。診療においては、眼のトラブルを抱えた患者様それぞれの生活状況や価値観に思いを馳せることを心がけています。どんなことでも気軽に相談にいらしてください。
副院長からのコメント 病院からほど近い地で生まれ育った彼は、幼少時からずっと将来は医師になり当院で働きたいと思っていたとのこと。いま、夢が叶い笑顔が輝いています。でもまだ夢ははじまったばかり・・・
超がつくほど勤勉・誠実・真摯な逸材は、いずれ病院をしょって立ち、あつい情熱と人望できっと当院を、そして川崎を輝かせてくれます。

塩谷 尚子

塩谷 尚子 SHIOYA NAOKO

専門医・認定医 日本眼科学会専門医
日本眼科学会
コメント 同じ疾患であっても、ひとそれぞれ病状や治療方法は異なります。まず病気を理解していただくことが治療の第一歩と考えていますので、どんな疑問でもお聞きください。
一緒に病気を治していきましょう。
副院長からのコメント 「安心の医療」こそが彼女の目指しているテーマです。病状を優しくわかりやすく説明し、共感し、励まし、時にはしばし談笑し、日々のそんな診療風景に彼女のおもいやりと医療への想いを垣間見ることができます。
病院に訪れる前の不安を彼女の診察室で安心に変えて笑顔でお帰りください。

丹治 なほみ

丹治 なほみ TANJI NAHOMI

 

専門医・認定医 日本眼科学会専門医
日本眼科学会
コメント 東京厚生年金病院(現JCHO 東京新宿メディカルセンター)で初期研修医として勤務し、2013年に東京大学眼科学教室に入局し大学病院、東京共済病院、東京逓信病院で勤務し2023年に入職いたしました。
診療においては「患者様の生活やお考えを尊重すること」「正しい診断」「わかりやすい説明」の3点を大切にしています。患者様の良き伴走者になれるよう、生活上の工夫をお伝えしたり、的確な連携ができるよう心がけています。気がかりなことがありましたら何でもご相談いただけますと幸いです。
副院長からのコメント ニコニコ、テキパキ、ハツラツ ― 南で生まれ、北で学び、東で研鑽を積んだ彼女が、今、川崎で輝いています。華奢で愛らしい印象も、学生時代はトランペットを自在に奏でるパワフルなジャズレディー。そんな彼女が何よりも大切にしているのは、患者様との心通ったアンサンブル(会話)です。「この先生なら信頼出来る!」きっとそう感じて頂けるワンアンドオンリーの明るく、親しみやすく、きめ細やかな彼女の診察室に是非お越しください。


お問い合わせ

当院眼科について、あるいは眼の病気についてのお問い合わせは、下記E-mailアドレスまでお気軽にどうぞ。
薄井副院長 usui@shinkawabashi.or.jp
河西診療部長 kawanishi@shinkawabashi.or.jp
大関眼科部長 t.oozeki@shinkawabashi.or.jp