12月5日(月)の新川橋公開講座レポート・・・≪その①≫

平成23年12月5日(月)、本館ライブラリーにおいて新川橋公開講座「眼から長生き・足から長生き」を開催しました。講師は心臓血管センター所長の小山豊医師で、このテーマによる講演は毎月1回、今回で16回目となりますが、多くの皆様がご参加されました。

小山医師はまず「眼」「心」「足」とホワイトボードに大きく書き、眼科疾患の白内障と循環器疾患の動脈硬化はともに加齢によって起こることをお話しました。さらに「動脈と静脈について」解説し、動脈硬化のリスクを増大させる原因として高血圧・コレステロール・タバコを挙げ、動脈硬化が心臓に起こると“狭心症”や“心筋梗塞”を起こすことをお話ししました。さらに、この動脈硬化は心臓だけでなく足にも起こり、足の動脈が詰まることで足の痺れや足の痛みが起こり、我慢して放置すると足を切断しなければならないこともあるとのこと。この足の動脈の詰まりは“閉塞性動脈硬化症”と呼ばれ、早期発見・早期治療によって治る病気なので、まずは病院で診察を受け、早期発見に有効な両手足4か所の血圧を同時に測定するABI検査を受診されることをお勧めしました。

小山医師のお話は同じテーマですが毎回内容も変わり、またアットホームな雰囲気なので、常連で楽しみにお越しになられる方もいらっしゃいます。

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引き続き、12月5日(月)の新川橋公開講座レポート・・・≪その②≫へ!!