栄養科取材レポ
月刊誌「ヘルスケア・レストラン」の8月号に栄養科の食事が掲載されることになりました! さる6月13日(木)に栄養科の食事の取材がありました。
テーマは『美味しい減塩食』です。
よく減塩の基本と言われていることが、出汁(だし)をしっかりとる、香味野菜や薬味・酢を利用する、そして何よりも新鮮な旬の食材を取り入れることです。
当院では、これらの基本的なことを大切にして、家に帰っても患者様が調理できるように「減塩教室」などで献立や作り方のコツを紹介しております。
この他に当院らしいことと言えば、献立の組み合わせや作り方にひと工夫。
美味しくなるように味にメリハリをつけること、味噌汁も具の量や種類によって味が薄くならないように出汁(だし)の量に変化を付けたり、煮物などの煮込み料理も、手作りで丁寧に作ることで少ない塩分をしっかりと素材に含ませています。
今回の取材で、病院のいつもの食事を、素敵なスタイリストさんとカメラマンさんに、とってもきれいに撮影していただきました。まさに、食事は、
~五感で楽しむものであると感じる瞬間です~
「ひつまぶしの献立」㊤ |
栄養科調理師・金井主任が作りました! |
これらの写真は栄養士が撮影しています。
本物のカメラマンさんの写真は雑誌書面にて、
~素敵です~